Katze's Spuren
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むー
何もせずに連休が終わった空華です.あとで泣くのは目に見えてる.ちゅーか現段階でいろいろピンチ.レポート絶対やばいやんなぁ….今週はちゃんとやろうと思うけど,ちょっと他に急ぐやつあるしなぁ
そんな状況下で脳内をぐるぐるするのはひかけん+ちとくら吸血鬼パロ.深紅書いたときにもう一曲やりたいやつがあって,それがまんま吸血鬼の曲なん.今さら書きたくなったのは触発されたからです,ごめんなさい(ぉぃ)でも設定考えると中編くらいになりそう.忘れんうちにつづきでネタ書きします.問題はちぃだ…
光と千歳は吸血鬼.謙也と蔵は普通の人間.
時代設定は悩み中.19世紀くらいのヨーロッパとかがえぇけど,そしたら光ちゃんの職がなくなる(ぇ)
光と千歳,謙也と蔵はそれぞれ一緒に住んでる.アトリエとカフェが今のとこ有力候補.
民芸品っぽい雑貨を作ってる千歳と,謎のコンポーザーで稼いでる光ちゃん.
謙也と蔵はカフェを共同経営.モーニング・ランチ・ディナーって感じに休憩を2回はさむ.
接客する蔵に違和感あるのが問題.あと,ちっちゃい気まぐれカフェで生計は立てられないと思う.
というわけで副業がほしい.薬局と診療所でバイトとか?
先にくっつくのはちとくら.むしろ最初からくっついてる.それに巻き込まれて出会うひかけん.
吸血鬼やけど,生態はほぼ人間.普通の食生活で生きていけるけど,たまには血も摂取しないとまずい.
血は吸血鬼同士のでも平気.むしろ力あるから長持ち(ぇ)
基本的に血が嫌いな光.潔癖症みたいな感じで,その辺のやつから飲むのが嫌.
仕方ないからたまーに千歳の血を飲む.この辺は空華の心情を反映して凄く嫌そうに手首から飲む(笑)
千歳は天然タラシなのでふらっとナンパして飲むタイプ.というかそれが普通の吸血鬼.
今は蔵にベタぼれなので蔵の血しか飲んでない.
この辺の設定は前提として使って,中身はただのひかけんにしたい(ぉぃ)
あとの問題は人間が吸血鬼に堕ちる条件.飲まれたくらいじゃならないけど,なることはできる.
元人間の吸血鬼は自分を堕とした吸血鬼の眷属?っぽい立場やから微妙に主従関係的な….
吸血鬼同士はなんもなし.やから光が千歳に逆らえないなんてことはない.あるのは体格差(笑)
というわけでちょっとした会話文.このまま使うかは未定
「光くん,またギリギリまで我慢しとっと?」
「うっさい,っすわぁ」
「強情っちゃねぇ.まぁ弱ってくれた方が飲ませやすくてよか」
「…っ!しょーもないこと言うとらんと,はよ腕かせや」
「はいはい」
「(ホンマ,屈辱)」
「俺が千歳さんの血飲むん嫌なんやろ?」
「嫌っちゅうか,なんちゅうか…」
「やめたってもえぇっすよ」
「えぇんかい!でも,血飲まんとやばいんやろ?」
「謙也さんの血なら飲める気するんすわぁ」
「…へ?」
「そういことなんで,イタダキマス」
「えぇー!?」
「(色気ないなぁ…)」
「いつ来ても謙也さんは忙しそうっすね」
「謙也は落ち着きないからなぁ」
「白石さんは落ち着きすぎとちゃいます?」
「人聞き悪いなぁ.俺がサボっとるみたいやん」
「みたいやのうて,そうでしょ?」
「俺はカウンターで奥様のハーブティー担当.残りは謙也の担当やねん」
「(…理不尽や)」
とりあえず光ちゃんと3人の距離感みたいな(ぇ)