Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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ケンちゃんの執事(※修正版)
いまさらやけど出会い編!今回は光と謙也の初対面やから,そのうち蔵と謙也の初対面もやりたいなぁ
あ,ちゅーとかさせてみたよ!(ぇ)
※最初の会話がオサムちゃんっぽかったので書きなおしてみた.光と蔵の会話なんです
あ,ちゅーとかさせてみたよ!(ぇ)
※最初の会話がオサムちゃんっぽかったので書きなおしてみた.光と蔵の会話なんです
「オサムちゃんが新入り連れて来るんは夕方らしいっすわ」
「わざわざ挨拶に来るやなんてできた新入りやなぁ」
「挨拶来るんはオサムちゃんが決めたことや言うてましたよ.
新入り言うてもそれなりに実力があるらしいんで」
「そら他の執事もうかうかしてられんな.
まぁお前は俺の執事やし,足元掬われるようなことないやろうけど?」
「そんなん俺のプライドが許しませんわぁ」(←にこにこ)
「それもそうやな」(←にこにこ)
「”当たり前の事”言うやなんて疲れとんとちゃいます?ちゃんと休まなあきませんよ.
まさか最高ランクのお嬢様が体調管理もできんやなんて思われたら困りますやろ?」
「…そうさせてもらうわ」(こいつ…!)
「ほな俺は席外しときますわー」(ざまみろ)
「なんやこれ」(←お気に入りの場所で謎の金髪発見)
「…zzZ」(←幸せそうだけど間抜けな寝顔)
「…なんか腹立つ」
ぐいっ(←きらきらの金髪を容赦なくひっぱる光)
「痛っ!?なんかめっちゃ痛い!」
「あ,起きた」
「ぎゃー!執事やー!」
「うるさい,叫ぶなや」
「うっ…すんません」
「あぁ,あんたフリーの執事に追い回されとった転校生か.
そないに警戒せんでも俺はフリーちゃうし,追い回したりせぇへん」
「良かったぁ.“執事にしてくれ!”言うてめっちゃ集まって来んねんもん.
あれはちょっとしたホラーやで」
「忍足のお嬢様やからやろ.見えへんけど」
「ははっ!よぉ言われる.自分こそ執事やのに口悪いなぁ」
「そういや敬語使うん忘れとりましたわ」
「ごっつ失礼やん!ちゅーか今更直すんかい!」
「ツッコミ気質なん?めんどいけど,俺にも立場っちゅーもんがあるんで」
「そっか,お嬢様に怒られるもんな.ちょい残念やけどしゃーないか」
「は…?」
「俺な,お嬢様と執事の関係って苦手やねん.
せやからお前が普通に相手してくれてめっちゃ嬉しい」(←へにゃっとした笑顔)
「(うわ…)」(←謙也の笑顔にきゅんとした光)
「お前みたいな執事が付いてくれるお嬢様は幸せやなー.
カッコえぇし,仕事もめっちゃできそうやん」
「まぁ周りには天才言われとりますけど」
「めっちゃ凄いやん!俺も頑張ってえぇ執事見つけんと.
逃げてばっかりもおれんし,そろそろ行くわ.また見かけたら声掛けてやー」
「…名前も知らん相手に声掛けろっちゅーんですか?」
「へ?あ,そっか.苗字しか知らんのやんな.
名前は謙也.苗字で呼ばれるん好きやないから名前で呼んでえぇよ.自分は?」
「俺は財前光言います」
「名前までカッコえぇんかい.ほな,ありがとうな財前」(←立ち去ろうとする謙也)
「謙也さん」
ぐいっ
「うおっ!」(←腕ひっぱられて倒れこむ謙也)
「執事なんか探さんでもえぇっすわ」
「いきなりひっぱんなや…って,執事居らんでもえぇの?」
「あきません」
「どっちやねん!」
「ここに通うんやったら執事は絶対いります.でも探す必要はないっすわ」
「意味分からんのやけど…」
「俺がなったりますよ,あんたの執事に」
「えぇ!?せやけど,お前フリーとちゃうて…」
「そんなんどうにでもなりますわ.それとも嫌なん?」
「嫌ちゃうけど…」
「なぁ謙也さん,俺のお嬢様になって」
「…後悔したって知らんからな///」
「可愛ぇ顔」
「誰が可愛ぇ…んっ…///」(←セリフの途中で口をふさがれました)
「謙也さんが可愛ぇんすよ」
「お前,何しとんねん!?」
「キスっすけど.あぁ,初めてでした?」
「最悪や…っ///」
「最高,の間違いちゃうん?一生ひとりの相手だけとか好きやろ」
「何で知って…ちゅーかそれって…」
「あんたは一生,俺のもんっちゅーことですわ」
「白石部長ー」
「…なんやねん」(こいつが機嫌えぇとか,絶対ろくなことやないわ)
「今日まで,一応お世話になりました.ほな失礼しますわー」
「はぁ!?」
「なんや転校生のお嬢様にひとめぼれしたらしいでー」
「オサムちゃん!」
「そうへこむな青少年!そんなお前には一コケシやろー」
「いらんわ!」
「冷たいなぁ.でもま,丁度えぇか.新入りの千歳,お前の執事にするわ」
「はぁ!?」
「(これから楽しみっすね,謙也さん)」
「(なんかえらい執事選んでしもた気ぃするわ…///)」
「(財前のやつ,最高ランクの俺になんちゅー事を…!)」
「(白石は美人さんやねぇ)」
「(おもろいことになってきたでぇー)」
「(オサムちゃん,おもしろがっとる場合とちゃうで…)」
「わざわざ挨拶に来るやなんてできた新入りやなぁ」
「挨拶来るんはオサムちゃんが決めたことや言うてましたよ.
新入り言うてもそれなりに実力があるらしいんで」
「そら他の執事もうかうかしてられんな.
まぁお前は俺の執事やし,足元掬われるようなことないやろうけど?」
「そんなん俺のプライドが許しませんわぁ」(←にこにこ)
「それもそうやな」(←にこにこ)
「”当たり前の事”言うやなんて疲れとんとちゃいます?ちゃんと休まなあきませんよ.
まさか最高ランクのお嬢様が体調管理もできんやなんて思われたら困りますやろ?」
「…そうさせてもらうわ」(こいつ…!)
「ほな俺は席外しときますわー」(ざまみろ)
「なんやこれ」(←お気に入りの場所で謎の金髪発見)
「…zzZ」(←幸せそうだけど間抜けな寝顔)
「…なんか腹立つ」
ぐいっ(←きらきらの金髪を容赦なくひっぱる光)
「痛っ!?なんかめっちゃ痛い!」
「あ,起きた」
「ぎゃー!執事やー!」
「うるさい,叫ぶなや」
「うっ…すんません」
「あぁ,あんたフリーの執事に追い回されとった転校生か.
そないに警戒せんでも俺はフリーちゃうし,追い回したりせぇへん」
「良かったぁ.“執事にしてくれ!”言うてめっちゃ集まって来んねんもん.
あれはちょっとしたホラーやで」
「忍足のお嬢様やからやろ.見えへんけど」
「ははっ!よぉ言われる.自分こそ執事やのに口悪いなぁ」
「そういや敬語使うん忘れとりましたわ」
「ごっつ失礼やん!ちゅーか今更直すんかい!」
「ツッコミ気質なん?めんどいけど,俺にも立場っちゅーもんがあるんで」
「そっか,お嬢様に怒られるもんな.ちょい残念やけどしゃーないか」
「は…?」
「俺な,お嬢様と執事の関係って苦手やねん.
せやからお前が普通に相手してくれてめっちゃ嬉しい」(←へにゃっとした笑顔)
「(うわ…)」(←謙也の笑顔にきゅんとした光)
「お前みたいな執事が付いてくれるお嬢様は幸せやなー.
カッコえぇし,仕事もめっちゃできそうやん」
「まぁ周りには天才言われとりますけど」
「めっちゃ凄いやん!俺も頑張ってえぇ執事見つけんと.
逃げてばっかりもおれんし,そろそろ行くわ.また見かけたら声掛けてやー」
「…名前も知らん相手に声掛けろっちゅーんですか?」
「へ?あ,そっか.苗字しか知らんのやんな.
名前は謙也.苗字で呼ばれるん好きやないから名前で呼んでえぇよ.自分は?」
「俺は財前光言います」
「名前までカッコえぇんかい.ほな,ありがとうな財前」(←立ち去ろうとする謙也)
「謙也さん」
ぐいっ
「うおっ!」(←腕ひっぱられて倒れこむ謙也)
「執事なんか探さんでもえぇっすわ」
「いきなりひっぱんなや…って,執事居らんでもえぇの?」
「あきません」
「どっちやねん!」
「ここに通うんやったら執事は絶対いります.でも探す必要はないっすわ」
「意味分からんのやけど…」
「俺がなったりますよ,あんたの執事に」
「えぇ!?せやけど,お前フリーとちゃうて…」
「そんなんどうにでもなりますわ.それとも嫌なん?」
「嫌ちゃうけど…」
「なぁ謙也さん,俺のお嬢様になって」
「…後悔したって知らんからな///」
「可愛ぇ顔」
「誰が可愛ぇ…んっ…///」(←セリフの途中で口をふさがれました)
「謙也さんが可愛ぇんすよ」
「お前,何しとんねん!?」
「キスっすけど.あぁ,初めてでした?」
「最悪や…っ///」
「最高,の間違いちゃうん?一生ひとりの相手だけとか好きやろ」
「何で知って…ちゅーかそれって…」
「あんたは一生,俺のもんっちゅーことですわ」
「白石部長ー」
「…なんやねん」(こいつが機嫌えぇとか,絶対ろくなことやないわ)
「今日まで,一応お世話になりました.ほな失礼しますわー」
「はぁ!?」
「なんや転校生のお嬢様にひとめぼれしたらしいでー」
「オサムちゃん!」
「そうへこむな青少年!そんなお前には一コケシやろー」
「いらんわ!」
「冷たいなぁ.でもま,丁度えぇか.新入りの千歳,お前の執事にするわ」
「はぁ!?」
「(これから楽しみっすね,謙也さん)」
「(なんかえらい執事選んでしもた気ぃするわ…///)」
「(財前のやつ,最高ランクの俺になんちゅー事を…!)」
「(白石は美人さんやねぇ)」
「(おもろいことになってきたでぇー)」
「(オサムちゃん,おもしろがっとる場合とちゃうで…)」
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