Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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ケンちゃんの執事
連日あっぷやでー.今回はペットネタにちょっとだけ主従逆転ネタをまぜてみました.逆転ネタはイベントみたいな感じでちゃんとやりたい気もする
前半と後半でテンションの差が…最後は結局いつもどおりです(笑)
押し倒してみたけど,ほのぼのにしかならなかったよ(ぇ)
前半と後半でテンションの差が…最後は結局いつもどおりです(笑)
押し倒してみたけど,ほのぼのにしかならなかったよ(ぇ)
「なぁ光,ここってペット禁止なん?」
「別に禁止やないと思いますけど…」
「ほなイグアナさん飼いたい!」
「は?」
「せやからイグアナさん!俺な,めっちゃイグアナ好きやねん!」
「謙也さん爬虫類平気なんすか?ヘタレのくせに」
「ヘタレ言うな!光こそイグアナ怖いんちゃうん~?」
「俺がそんなん言うと思います?」
「…お前って怖いもんないんか?」
「さぁ?で,ホンマに飼うん?」
「飼いたいなぁ.あ,ヒカルって名前にしてもえぇで!」
「どんな嫌がらせっすか」
「嫌がらせとちゃうって.イグアナさんにはカッコえぇ名前つけたいやんか」
「俺のこと好きなんはわかりますけど,イグアナにつけるんはやめてください.
だいたい,俺は飼われるより飼いたい方なんで」
「ん?光も何か飼いたいん?」
「(この人,自分で墓穴掘りよったわ…)」
「光は黒猫が似合うと思うでー」
「ペット飼うんやったら,俺は謙也さんを飼いたいっすわ」
「はぁ!?」
「きらきらした毛色やしゴールデンレトリバーっすかね?」
「髪触るんやめぇや…///」
「撫でられるん好きやないんすか?ゴールデンやのに」
「やのにってなんやねん!ちゅーかそもそも何で犬なん?」
「主人に忠実なトコとか健気な謙也さんにぴったりやん」
「お前の言うこと意味分からんわ…」
「俺の為に朝ごはん作ろうとしたり,俺が席外したら帰ってくるまでちゃんと待ってたり.
挙げたらキリがないくらい俺に尽くしてますやん」
「別に尽くしてるつもりないで?俺は自分のしたいことしとるだけやし」
「それが健気や言うんです.あんたホンマに執事やったら良かったんや」
「もしそうやったら,光は俺のお嬢様になってくれるん?」
「本気でなって欲しいん?」
「へ?」
どさっ(←押し倒されました)
「もし俺がお嬢様やったら,こういう状況になっても拒否権ないんやで?」
「それって今と何か違うんか?」(←きょとんとした謙也)
「今の立場やったら命令してやめさせられるやろ?それができんっちゅーことですわ」
「やっぱり違わんやん」(←へにゃっと笑顔な謙也)
「…何が違わんの」
「光は俺が本気で嫌がることはせぇへん.立場が変わっても光は光やろ」
「はぁ…」
「何でそこでため息やねん!俺めっちゃえぇこと言うたのに」
「前言撤回.あんたはお嬢様のままでえぇわ」(こんな可愛ぇ人,執事にできるわけないやん)
「えー結構おもしろそうやのに.ちゅーか,いい加減どいてや」
「嫌っすわ.このポジション色々便利やし,眺めえぇし」
「アホ抜かせ!///」
「好きっすよ,アホで可愛ぇ俺のお嬢様?」
「恥ずいやっちゃなぁ…///」
「謙也さん,そろそろ諦めつきました?」
「なっ…つくわけないやろ!」
「もう遅いっすわー」
「う,わっ…///」
「(あんたはずっと俺のもんですから)」
「(当たり前っちゅー話や///)」
「別に禁止やないと思いますけど…」
「ほなイグアナさん飼いたい!」
「は?」
「せやからイグアナさん!俺な,めっちゃイグアナ好きやねん!」
「謙也さん爬虫類平気なんすか?ヘタレのくせに」
「ヘタレ言うな!光こそイグアナ怖いんちゃうん~?」
「俺がそんなん言うと思います?」
「…お前って怖いもんないんか?」
「さぁ?で,ホンマに飼うん?」
「飼いたいなぁ.あ,ヒカルって名前にしてもえぇで!」
「どんな嫌がらせっすか」
「嫌がらせとちゃうって.イグアナさんにはカッコえぇ名前つけたいやんか」
「俺のこと好きなんはわかりますけど,イグアナにつけるんはやめてください.
だいたい,俺は飼われるより飼いたい方なんで」
「ん?光も何か飼いたいん?」
「(この人,自分で墓穴掘りよったわ…)」
「光は黒猫が似合うと思うでー」
「ペット飼うんやったら,俺は謙也さんを飼いたいっすわ」
「はぁ!?」
「きらきらした毛色やしゴールデンレトリバーっすかね?」
「髪触るんやめぇや…///」
「撫でられるん好きやないんすか?ゴールデンやのに」
「やのにってなんやねん!ちゅーかそもそも何で犬なん?」
「主人に忠実なトコとか健気な謙也さんにぴったりやん」
「お前の言うこと意味分からんわ…」
「俺の為に朝ごはん作ろうとしたり,俺が席外したら帰ってくるまでちゃんと待ってたり.
挙げたらキリがないくらい俺に尽くしてますやん」
「別に尽くしてるつもりないで?俺は自分のしたいことしとるだけやし」
「それが健気や言うんです.あんたホンマに執事やったら良かったんや」
「もしそうやったら,光は俺のお嬢様になってくれるん?」
「本気でなって欲しいん?」
「へ?」
どさっ(←押し倒されました)
「もし俺がお嬢様やったら,こういう状況になっても拒否権ないんやで?」
「それって今と何か違うんか?」(←きょとんとした謙也)
「今の立場やったら命令してやめさせられるやろ?それができんっちゅーことですわ」
「やっぱり違わんやん」(←へにゃっと笑顔な謙也)
「…何が違わんの」
「光は俺が本気で嫌がることはせぇへん.立場が変わっても光は光やろ」
「はぁ…」
「何でそこでため息やねん!俺めっちゃえぇこと言うたのに」
「前言撤回.あんたはお嬢様のままでえぇわ」(こんな可愛ぇ人,執事にできるわけないやん)
「えー結構おもしろそうやのに.ちゅーか,いい加減どいてや」
「嫌っすわ.このポジション色々便利やし,眺めえぇし」
「アホ抜かせ!///」
「好きっすよ,アホで可愛ぇ俺のお嬢様?」
「恥ずいやっちゃなぁ…///」
「謙也さん,そろそろ諦めつきました?」
「なっ…つくわけないやろ!」
「もう遅いっすわー」
「う,わっ…///」
「(あんたはずっと俺のもんですから)」
「(当たり前っちゅー話や///)」
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HN:
空華
性別:
女性