Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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ケンちゃんの執事
戒都さんにもらった白石のシャツネタです!
でも中身はただのひかけん(笑)
でも中身はただのひかけん(笑)
「うーん」
「何を悩んどるんです?謙也さん頭弱いのに」
「頭弱い言うな!あんな,お前って白石にもそんな態度やったん?」
「俺の黒歴史掘り返さんといてください」
「それやそれ!いっつも白石の話になるとはぐらかす!」
「はぁ…何が言いたいん?」
「光は白石の執事やったんやろ?
白石は最高ランクやし,何でもできるし,頭えぇし,俺と違って完璧やんかぁ」
「自分で言うてへこむんやめてくださいよ.あーあ,涙目になっとるし」
「うるさいわ!ちょっとは俺の不安もわかれや!」
「そんなん知りませんわ.俺が選んだんは謙也さんだけなんで」
「…うそやん」
「ホンマです.白石部長に思い入れなんかありませんよ,気持悪い」
「気持悪いて…」
「口癖が変態でナルシストな完璧人間.毒草マニアで小姑みたいに口うるさい」
「(マジで嫌そうな顔やなぁ)」
「一番ありえんのは,あのフリフリしたシャツですわ.
あのアホ部長,俺にまで着せようとしとったんですよ?」
「え,あれって白石が最高ランクやから着とるんと違うん?」
「ちゃいます.完璧にあの人の趣味です」
「へー…」(←ちょっと遠い目)
「あんなもん似合う方がおかしいやん.あー思い出したら気分悪なってきた」
「えーと,嫌なこと思い出させて勘忍な?」
「もう無理っすわ.謙也さんは俺のこと信用してへんみたいやし」
「ちゃうねん!俺な,光が執事になってくれてめっちゃ嬉しいん.
せやけど白石と違ってなんもできんし,光に迷惑かけてばっかりやし…」
「そんなに俺のこと好きなんですか?」
「えっ…うっ…う,ん」
「ホンマに謙也さんは可愛ぇアホですね.
俺はあんたの執事やけど,それ以前にあんたが俺のもんやてわかってます?」
「(う,わ…)」
「謙也さんは俺のお嬢様やっとったらえぇんです.ほら,そろそろ晩御飯にしましょ」
「おう!」
「(フリフリシャツの何が悪いねん!)」
「(白石って趣味悪かったんやなぁ…)」
「何を悩んどるんです?謙也さん頭弱いのに」
「頭弱い言うな!あんな,お前って白石にもそんな態度やったん?」
「俺の黒歴史掘り返さんといてください」
「それやそれ!いっつも白石の話になるとはぐらかす!」
「はぁ…何が言いたいん?」
「光は白石の執事やったんやろ?
白石は最高ランクやし,何でもできるし,頭えぇし,俺と違って完璧やんかぁ」
「自分で言うてへこむんやめてくださいよ.あーあ,涙目になっとるし」
「うるさいわ!ちょっとは俺の不安もわかれや!」
「そんなん知りませんわ.俺が選んだんは謙也さんだけなんで」
「…うそやん」
「ホンマです.白石部長に思い入れなんかありませんよ,気持悪い」
「気持悪いて…」
「口癖が変態でナルシストな完璧人間.毒草マニアで小姑みたいに口うるさい」
「(マジで嫌そうな顔やなぁ)」
「一番ありえんのは,あのフリフリしたシャツですわ.
あのアホ部長,俺にまで着せようとしとったんですよ?」
「え,あれって白石が最高ランクやから着とるんと違うん?」
「ちゃいます.完璧にあの人の趣味です」
「へー…」(←ちょっと遠い目)
「あんなもん似合う方がおかしいやん.あー思い出したら気分悪なってきた」
「えーと,嫌なこと思い出させて勘忍な?」
「もう無理っすわ.謙也さんは俺のこと信用してへんみたいやし」
「ちゃうねん!俺な,光が執事になってくれてめっちゃ嬉しいん.
せやけど白石と違ってなんもできんし,光に迷惑かけてばっかりやし…」
「そんなに俺のこと好きなんですか?」
「えっ…うっ…う,ん」
「ホンマに謙也さんは可愛ぇアホですね.
俺はあんたの執事やけど,それ以前にあんたが俺のもんやてわかってます?」
「(う,わ…)」
「謙也さんは俺のお嬢様やっとったらえぇんです.ほら,そろそろ晩御飯にしましょ」
「おう!」
「(フリフリシャツの何が悪いねん!)」
「(白石って趣味悪かったんやなぁ…)」
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HN:
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