Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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ケンちゃんの執事
ちゅーわけで甥っこ登場!ちゃんとほのぼので終わらせたつもり
「財前ーそろそろ出んと遅刻すん,で…」
「…zzZ」(←光のベッド眠る謎のちびっこ)
「光が縮んだー!?」
~ちびっこをだっこして教室へ~
「どないしよ,白石!光が縮んでしもた!」
「何言うとん謙也.財前は元から小さいやん」
「ちゃうねん!子供になってしもたんや!」
「うわ,ホンマにミニ財前や」
「ジブリたい!」
「アホか.ここは隠し子やろ」
「お前らボケとらんと真剣に考えろや!」
「うるさ…」(←目をこすりながらお目覚めちびっこ)
「お,起きたんか?ほなちょっと降ろすな」
「ここどこ」
「あら,記憶まで幼くなってるんかしら」
「そうなん!?すまん,知らんやつばっかりで怖いよなぁ」
「…けんやくん?」
「俺のことわかるん!」
「ほな俺はー?」
「だれやねん」
「お前わざとやろ…」
「大人げないでー白石」
「小さなってもふてぶてしいってどないやねん!」
「それが可愛いんやないの~」
「(むー)」(←不機嫌そうなちびっこ)
「何か機嫌悪いなぁ.寝起き連れ出してしもたし,疲れたか?」(←しゃがみこむ謙也)
「けんやくん」
「ん?」
「ほーたいうざい」
「何やて!?」
「白石うるさい.すまんなぁ,だっこしたるから機嫌直し?」
「ん」(←謙也に抱きつくちびっこ)
「それにしてもどないしよ.とりあえず翔さんに…」
「呼んだかー?」
「翔さん!?」
「ほらな,光.翼も謙也くんも居るやん」
「光!?」
「謙也さん,あんた何しとんですか…」
「光が縮んだと思て…」
「謙也くんはやっぱり可愛ぇなぁ.ほら翼,こっち来ぃ」
「いやや」
「わがまま言うて困るんは謙也くんやで?」
「…しゃーないなぁ」(←しぶしぶ翔にだっこされるちびっこ)
「とりあえず誰か説明してや…」
「心配せんでも翼は俺の息子やで?」
「何の心配や.ようは俺の甥ですわ」
「「「えぇー!?」」」(←財前3ショットにびっくりの面々)
~謙也くんの部屋へ~
「翼くん可愛ぇなぁ」
「えらい気に入ったんですね」
「おう!ホンマに小さい光みたいやし」
「子供好きなんも謙也さんらしいけど,子供やったら何もできませんよ…?」
「せ,せやな!執事の仕事できんと困るもんな!」
「それだけなん?なんやめっちゃ顔赤いけど」
「うっ…」
「あんたが俺に嘘つけるわけないやん.素直に言うた方が身のためですよ?」
「キス…できんかったら寂しいなぁ,とか///」
「あははっ!」(←実はずっといた翔さん)
「…謙也さん,あんたおしおき決定ですわ」
「何で!?素直に言うたやん!」
「ひかる,けんやくんいじめたらあかん」
「翼…!」
「翼,そろそろ帰るでー」
「翔さん!?」
「ごめんなぁ謙也くん.助けたいんは山々やけど愛妻が待っとるから」
「往生際悪いっすよ,謙也さん」
「なんでやー!!!」
「(けんやくんおいてきてえぇん?)」
「(えぇの,えぇの.
しかし,あれだけ期待させといてキスとはなぁ(笑))」
「…zzZ」(←光のベッド眠る謎のちびっこ)
「光が縮んだー!?」
~ちびっこをだっこして教室へ~
「どないしよ,白石!光が縮んでしもた!」
「何言うとん謙也.財前は元から小さいやん」
「ちゃうねん!子供になってしもたんや!」
「うわ,ホンマにミニ財前や」
「ジブリたい!」
「アホか.ここは隠し子やろ」
「お前らボケとらんと真剣に考えろや!」
「うるさ…」(←目をこすりながらお目覚めちびっこ)
「お,起きたんか?ほなちょっと降ろすな」
「ここどこ」
「あら,記憶まで幼くなってるんかしら」
「そうなん!?すまん,知らんやつばっかりで怖いよなぁ」
「…けんやくん?」
「俺のことわかるん!」
「ほな俺はー?」
「だれやねん」
「お前わざとやろ…」
「大人げないでー白石」
「小さなってもふてぶてしいってどないやねん!」
「それが可愛いんやないの~」
「(むー)」(←不機嫌そうなちびっこ)
「何か機嫌悪いなぁ.寝起き連れ出してしもたし,疲れたか?」(←しゃがみこむ謙也)
「けんやくん」
「ん?」
「ほーたいうざい」
「何やて!?」
「白石うるさい.すまんなぁ,だっこしたるから機嫌直し?」
「ん」(←謙也に抱きつくちびっこ)
「それにしてもどないしよ.とりあえず翔さんに…」
「呼んだかー?」
「翔さん!?」
「ほらな,光.翼も謙也くんも居るやん」
「光!?」
「謙也さん,あんた何しとんですか…」
「光が縮んだと思て…」
「謙也くんはやっぱり可愛ぇなぁ.ほら翼,こっち来ぃ」
「いやや」
「わがまま言うて困るんは謙也くんやで?」
「…しゃーないなぁ」(←しぶしぶ翔にだっこされるちびっこ)
「とりあえず誰か説明してや…」
「心配せんでも翼は俺の息子やで?」
「何の心配や.ようは俺の甥ですわ」
「「「えぇー!?」」」(←財前3ショットにびっくりの面々)
~謙也くんの部屋へ~
「翼くん可愛ぇなぁ」
「えらい気に入ったんですね」
「おう!ホンマに小さい光みたいやし」
「子供好きなんも謙也さんらしいけど,子供やったら何もできませんよ…?」
「せ,せやな!執事の仕事できんと困るもんな!」
「それだけなん?なんやめっちゃ顔赤いけど」
「うっ…」
「あんたが俺に嘘つけるわけないやん.素直に言うた方が身のためですよ?」
「キス…できんかったら寂しいなぁ,とか///」
「あははっ!」(←実はずっといた翔さん)
「…謙也さん,あんたおしおき決定ですわ」
「何で!?素直に言うたやん!」
「ひかる,けんやくんいじめたらあかん」
「翼…!」
「翼,そろそろ帰るでー」
「翔さん!?」
「ごめんなぁ謙也くん.助けたいんは山々やけど愛妻が待っとるから」
「往生際悪いっすよ,謙也さん」
「なんでやー!!!」
「(けんやくんおいてきてえぇん?)」
「(えぇの,えぇの.
しかし,あれだけ期待させといてキスとはなぁ(笑))」
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