Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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ケンちゃんの執事
翔さんを負かせてみましょー企画です(ぇ)
でもそれだけじゃネタが足りんから執事交換ネタと混ぜてみた.そしたら無駄に長くなった(ぇ)
前半はいらんかった気もするけど,そのまま載せてみる
でもそれだけじゃネタが足りんから執事交換ネタと混ぜてみた.そしたら無駄に長くなった(ぇ)
前半はいらんかった気もするけど,そのまま載せてみる
「謙也くん,そろそろ起きる時間やで」
「ん…」
「光と違って寝起きはえぇって聞いとったんやけど,俺やから甘えとるん?」
「…かける,さん?」
「おはよう,謙也くん.今日も可愛ぇなぁ」
「おはようございます…ってえぇー!?」
~教室にて~
「ちゅーわけで謙也くんの執事やることになったから」
「はぁ…」(翔さんが執事の格好しとる!めっちゃかっこえぇ!)
「とりあえずお茶淹れるな」
「あ,はい」(何してもかっこえぇんやなぁ.さすが光のお兄さん)
「意外と落ち着いてるけど,光のことはえぇの?」
「光はオサムちゃんに呼ばれとるんやろ?
昨日の夜,「起きたとき居らんでも泣かんといてくださいね」って言うてたし」
「光は白石くんのとこやで」
「なんで!?」
「俺が謙也くんの執事やる代わりに光は白石くんの執事やることになってるから」
「え,だって光と白石めっちゃ仲悪いやん!」
「でも前はそうやったし,問題なさそうやで.なぁ光?」
「えらい楽しそうやな,翔兄」
「そら楽しいわ.あ,白石くんが呼んでるで?」
「何やねん…ほな,失礼しますわ」(←謙也に軽く挨拶)
「お,おう」
「財前,お茶」
「それくらい自分でしたらどうです?」
「機嫌悪いなぁ.謙也が翔さんに懐いとるんが気に入らんのか?」
「どうぞ?」(←冷たい笑み)
「腕落ちとったらいじめたろと思たのに,相変わらず完璧やな」
「部長に褒められても嬉しないっすわ」
「やっぱり光は凄いんやなぁ…」
「最高ランクのお嬢様につくんは大変やからなぁ」
「翔さんも執事やったん?」
「せやで.お嬢様と結婚して引退したけどな」
「そうなん!?」
「楽しそうやなぁ」
「…」
「ざいぜーん,顔怖いでー」
「うー」
「光と白石くんお似合いやなぁとか思とる?」
「うっ…」
「もし,このまま光が白石くんトコ戻るって言うたらどうしよ…とか」
「…」
「まぁそうなっても俺がこのまま居ったるから心配せんでえぇよ」(←ちょっと口説き中)
「…翔さんなんか嫌いや」(←泣きそうな謙也)
「えっ!?」
「光ーっ!」
「うわっ…謙也さん?」
「光は,俺の執事やろ…?」
「俺が居らんでも翔兄と楽しそうにしてましたやん」
「光やって俺に黙って白石のとこ居るやんかぁ」
「オサムちゃんにはめられたんです.
朝一で顔出したらすぐ終わるて言うから,謙也さんおいて来たのに」
「じゃあ俺のこと嫌になったんとちゃうやんな?」
「また,そんな心配しとったんですか?謙也さんはアホやなぁ」
「やって,翔さんが…」
「…翔兄,俺の謙也さんに何してん」
「何もしてへん!ちょっと冗談で口説いてみただけや!」
「へぇ…俺のモンに手ぇ出してタダで済むとか思てへんよなぁ?」
「冗談やんか!まさか,実の兄にマジギレせんやろ…?」
「関係あらへん.俺以外が謙也さん泣かせるとか許されんし.
あ,オサムちゃんと白石部長も同罪なんで」
「「げっ…」」(←光と翔のやり取りを眺めていたふたり)
「財前,ふたりは俺がちゃんと言い聞かしとくから」
「助かりますわー.今度,部長の庭からパセリ取ってきます」
「気持ちだけもらっとくわ.あいつの庭は毒草しかあらへん」
「そういやそうっすね.まぁ何かあったら手伝いますわ.
で,翔兄はどうします?謙也さんが決めてえぇよ」
「もうえぇよ.俺は光が居ってくれたらえぇねん」
「ホンマ可愛ぇ人ですね.めっちゃ好きですよ,謙也さん」
「俺も好き…///」
~おまけ~
「(謙也くんには嫌い言われるし,光には怒られるし….翼に癒してもらわなやってられん)」
がちゃん(←ドアロックで開かないドア)
「あれ?」
「あ,おとーさんや」
「翼ー,ロックはずしてくれん?中入れへんねん」
「あかん」
「何で!?」
「おとーさん,けんやくんなかせたやろ.かぎはおかーさんがしめた」
「光のやつ…!」
「翼,お父さんは放っといたらえぇんよ.こっちきて一緒におやつ食べよな」
「はーい」
「京香ー,俺もおやつ食べたい」
「私のこと放っておいた罰やからダメ.光くんにも頼まれたし,ちょっと反省しとき」
「ちなみにいつまで…?」
「さぁ.まぁしっかり反省しぃやー」
「光の鬼ー!!!」
「(家族に嫌われたら生きていけんの知っとるやろ!?)」
「(俺にケンカ売るんが悪いんや)」
「(光ー,一緒におやつ食べよー)」
「ん…」
「光と違って寝起きはえぇって聞いとったんやけど,俺やから甘えとるん?」
「…かける,さん?」
「おはよう,謙也くん.今日も可愛ぇなぁ」
「おはようございます…ってえぇー!?」
~教室にて~
「ちゅーわけで謙也くんの執事やることになったから」
「はぁ…」(翔さんが執事の格好しとる!めっちゃかっこえぇ!)
「とりあえずお茶淹れるな」
「あ,はい」(何してもかっこえぇんやなぁ.さすが光のお兄さん)
「意外と落ち着いてるけど,光のことはえぇの?」
「光はオサムちゃんに呼ばれとるんやろ?
昨日の夜,「起きたとき居らんでも泣かんといてくださいね」って言うてたし」
「光は白石くんのとこやで」
「なんで!?」
「俺が謙也くんの執事やる代わりに光は白石くんの執事やることになってるから」
「え,だって光と白石めっちゃ仲悪いやん!」
「でも前はそうやったし,問題なさそうやで.なぁ光?」
「えらい楽しそうやな,翔兄」
「そら楽しいわ.あ,白石くんが呼んでるで?」
「何やねん…ほな,失礼しますわ」(←謙也に軽く挨拶)
「お,おう」
「財前,お茶」
「それくらい自分でしたらどうです?」
「機嫌悪いなぁ.謙也が翔さんに懐いとるんが気に入らんのか?」
「どうぞ?」(←冷たい笑み)
「腕落ちとったらいじめたろと思たのに,相変わらず完璧やな」
「部長に褒められても嬉しないっすわ」
「やっぱり光は凄いんやなぁ…」
「最高ランクのお嬢様につくんは大変やからなぁ」
「翔さんも執事やったん?」
「せやで.お嬢様と結婚して引退したけどな」
「そうなん!?」
「楽しそうやなぁ」
「…」
「ざいぜーん,顔怖いでー」
「うー」
「光と白石くんお似合いやなぁとか思とる?」
「うっ…」
「もし,このまま光が白石くんトコ戻るって言うたらどうしよ…とか」
「…」
「まぁそうなっても俺がこのまま居ったるから心配せんでえぇよ」(←ちょっと口説き中)
「…翔さんなんか嫌いや」(←泣きそうな謙也)
「えっ!?」
「光ーっ!」
「うわっ…謙也さん?」
「光は,俺の執事やろ…?」
「俺が居らんでも翔兄と楽しそうにしてましたやん」
「光やって俺に黙って白石のとこ居るやんかぁ」
「オサムちゃんにはめられたんです.
朝一で顔出したらすぐ終わるて言うから,謙也さんおいて来たのに」
「じゃあ俺のこと嫌になったんとちゃうやんな?」
「また,そんな心配しとったんですか?謙也さんはアホやなぁ」
「やって,翔さんが…」
「…翔兄,俺の謙也さんに何してん」
「何もしてへん!ちょっと冗談で口説いてみただけや!」
「へぇ…俺のモンに手ぇ出してタダで済むとか思てへんよなぁ?」
「冗談やんか!まさか,実の兄にマジギレせんやろ…?」
「関係あらへん.俺以外が謙也さん泣かせるとか許されんし.
あ,オサムちゃんと白石部長も同罪なんで」
「「げっ…」」(←光と翔のやり取りを眺めていたふたり)
「財前,ふたりは俺がちゃんと言い聞かしとくから」
「助かりますわー.今度,部長の庭からパセリ取ってきます」
「気持ちだけもらっとくわ.あいつの庭は毒草しかあらへん」
「そういやそうっすね.まぁ何かあったら手伝いますわ.
で,翔兄はどうします?謙也さんが決めてえぇよ」
「もうえぇよ.俺は光が居ってくれたらえぇねん」
「ホンマ可愛ぇ人ですね.めっちゃ好きですよ,謙也さん」
「俺も好き…///」
~おまけ~
「(謙也くんには嫌い言われるし,光には怒られるし….翼に癒してもらわなやってられん)」
がちゃん(←ドアロックで開かないドア)
「あれ?」
「あ,おとーさんや」
「翼ー,ロックはずしてくれん?中入れへんねん」
「あかん」
「何で!?」
「おとーさん,けんやくんなかせたやろ.かぎはおかーさんがしめた」
「光のやつ…!」
「翼,お父さんは放っといたらえぇんよ.こっちきて一緒におやつ食べよな」
「はーい」
「京香ー,俺もおやつ食べたい」
「私のこと放っておいた罰やからダメ.光くんにも頼まれたし,ちょっと反省しとき」
「ちなみにいつまで…?」
「さぁ.まぁしっかり反省しぃやー」
「光の鬼ー!!!」
「(家族に嫌われたら生きていけんの知っとるやろ!?)」
「(俺にケンカ売るんが悪いんや)」
「(光ー,一緒におやつ食べよー)」
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