Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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白玉ぜんざい
ぜんざいで日常ネタ.空華のチャレンジを謙也くんにもやってもらいました
「白石ー,今日のおやつはー?」
「今日は金ちゃんの好きなたこ焼きや」
「わーい,たっこやっきやー!」
「部長,遠山に甘すぎるんとちゃいます?」
「まぁそう言わんと.財前には特別に白玉ぜんざい買うてきてん!」
「謙也は優しいなぁ.さすがは俺の…」
「謙也さん」
「ん?俺の優しさに感動したか?」
「ちゃいます.俺,コンビニの嫌いなんやけど」
「ちゃんとあんこの多いやつにしたで?」
「物覚えの悪い謙也さんにしては偉いですね」
「せやろーって一言多いわ!」
「まぁそれはえぇとして.甘すぎて後味悪いから嫌いなんすわ」
「そっか,おまえ甘党やけどしつこいん嫌いやもんなぁ」
「何で謙也が財前の好み理解しとん…?」
「うーん…あ,えぇこと考えた!財前,ちょっと待っといてな!」
「謙也ー!俺をシカトせんといて!」
「俺のこと考えすぎて無理っすわ」
「おまえ,調子のるんもえぇ加減に…」
「これでどや!」
「…まさか,お湯いれたんすか?」
「おう!ちゃんと味見したで?」
「はぁ…まずかったら謙也さんが全部食うてくださいね」
「わかっとるって.とりあえず食うてみ?」
「はいはい…ん?」
「意外といけるやろ?」
「まぁ謙也さんにしてはえぇんとちゃいます?」
「素直やないなぁ.まぁ食えるんやったらよかったわ.お茶いれてくるなー」
「なぁ財前クン?」
「なんです?」
「俺の謙也がえらい健気になっとるんやけど,どういうことや?」
「あぁ,可愛ぇでしょ?」
「確かに可愛ぇなぁ…ってちゃうわ!謙也は俺のや!」
「は?部長,寝言は寝てから言うてください.謙也さんは俺のです」
「なんや,またケンカしとんのか.ん,ちょっと冷ましたからすぐ飲めると思うで」
「はっ,甘党で猫舌やなんてお子様やなぁ?」
「えーそのギャップが可愛ぇやん」
「可愛ぇ言うなや.だいたい,可愛ぇんは謙也さんの方やろ?」
「どこがやねん!」
「こういう時の反応とか」(←顔を近づける財前)
「…っ///」
「そんなに俺の顔好きなん?」
「好きちゃうわアホ!」
「へぇ,俺は好きっすよ?今みたいに追い詰められて必死な顔」
「おまえはいちいちかっこよすぎんねん…///」
「そらどーも」
「謙也ー!おまえ俺のことかっこえぇ言うてくれたことないやん!」
「白石は完璧すぎてなんかなぁ.あ,美人やなーとは思っとるけど」
「なんかってなんやねん!」
「まぁ美人とか言われとる時点で話になりませんわ.謙也さん,そろそろ練習戻りましょ」
「せやな.白石もはよ戻りやー」
「(けんじろー!俺の謙也が財前にー!)」
「(白石,あれはもう諦めるしかないわ)」
「(嫌やー!)」
「(白石のやつ,さっきから何を騒いどるんやろな?)」
「(さぁ.謙也さんは俺だけ気にしとったらえぇんです)」
「(しゃーないなぁ///)」
「今日は金ちゃんの好きなたこ焼きや」
「わーい,たっこやっきやー!」
「部長,遠山に甘すぎるんとちゃいます?」
「まぁそう言わんと.財前には特別に白玉ぜんざい買うてきてん!」
「謙也は優しいなぁ.さすがは俺の…」
「謙也さん」
「ん?俺の優しさに感動したか?」
「ちゃいます.俺,コンビニの嫌いなんやけど」
「ちゃんとあんこの多いやつにしたで?」
「物覚えの悪い謙也さんにしては偉いですね」
「せやろーって一言多いわ!」
「まぁそれはえぇとして.甘すぎて後味悪いから嫌いなんすわ」
「そっか,おまえ甘党やけどしつこいん嫌いやもんなぁ」
「何で謙也が財前の好み理解しとん…?」
「うーん…あ,えぇこと考えた!財前,ちょっと待っといてな!」
「謙也ー!俺をシカトせんといて!」
「俺のこと考えすぎて無理っすわ」
「おまえ,調子のるんもえぇ加減に…」
「これでどや!」
「…まさか,お湯いれたんすか?」
「おう!ちゃんと味見したで?」
「はぁ…まずかったら謙也さんが全部食うてくださいね」
「わかっとるって.とりあえず食うてみ?」
「はいはい…ん?」
「意外といけるやろ?」
「まぁ謙也さんにしてはえぇんとちゃいます?」
「素直やないなぁ.まぁ食えるんやったらよかったわ.お茶いれてくるなー」
「なぁ財前クン?」
「なんです?」
「俺の謙也がえらい健気になっとるんやけど,どういうことや?」
「あぁ,可愛ぇでしょ?」
「確かに可愛ぇなぁ…ってちゃうわ!謙也は俺のや!」
「は?部長,寝言は寝てから言うてください.謙也さんは俺のです」
「なんや,またケンカしとんのか.ん,ちょっと冷ましたからすぐ飲めると思うで」
「はっ,甘党で猫舌やなんてお子様やなぁ?」
「えーそのギャップが可愛ぇやん」
「可愛ぇ言うなや.だいたい,可愛ぇんは謙也さんの方やろ?」
「どこがやねん!」
「こういう時の反応とか」(←顔を近づける財前)
「…っ///」
「そんなに俺の顔好きなん?」
「好きちゃうわアホ!」
「へぇ,俺は好きっすよ?今みたいに追い詰められて必死な顔」
「おまえはいちいちかっこよすぎんねん…///」
「そらどーも」
「謙也ー!おまえ俺のことかっこえぇ言うてくれたことないやん!」
「白石は完璧すぎてなんかなぁ.あ,美人やなーとは思っとるけど」
「なんかってなんやねん!」
「まぁ美人とか言われとる時点で話になりませんわ.謙也さん,そろそろ練習戻りましょ」
「せやな.白石もはよ戻りやー」
「(けんじろー!俺の謙也が財前にー!)」
「(白石,あれはもう諦めるしかないわ)」
「(嫌やー!)」
「(白石のやつ,さっきから何を騒いどるんやろな?)」
「(さぁ.謙也さんは俺だけ気にしとったらえぇんです)」
「(しゃーないなぁ///)」
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