Katze's Spuren
色んなものが好き勝手に並ぶ空華のブログです.
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Hikaru's Birthday!
光おめでとー!
光の誕生日を名目に花火大会やってる四天メンバーです.あ,誰もおめでとうって言うてない(ぉぃ)
光の誕生日を名目に花火大会やってる四天メンバーです.あ,誰もおめでとうって言うてない(ぉぃ)
「ねぇ部長」
「なんや?」
「あの人は何しとるんすかね?」
「花火持って千手観音やるラブルスと注意書き片っ端から無視する金ちゃんにツッコミいれとるな」
「誕生日に放置するやなんてえぇ度胸っすわー」
「今くらいえぇやないか.今日はずっと一緒やったんやろ?」
「そんなん当たり前っすわ.あの人,俺のんやし」
「お前なぁ…」
「あ,えぇもん見っけ.謙也さーん」
「おーなんやー?って,うぉっ!?」
「銀,見てみー!謙也がネズミ花火に追われとるでー!」
「ネズミ花火ってあんなに追跡するもんやったか…?」
「愛のチカラちゃいます?」
「棒読みで言うなや」
「光ー!」
「あ,帰って来た」
「アカン,ネズミ花火めっちゃ怖い…!」(←光に抱きつく謙也)
「はいはい,もう怖ないっすよ」
「(お前が投げたんやろ…)」
「謙也さんが俺のとこ居らんからそういう目に合うんですわ」
「…ごめんな?」(←しゅんとする謙也)
「今晩も泊ってくれるんやったら,許したります」
「光がえぇんやったら泊まる!」
「じゃあ決定で.着替えも洗濯したやつあるしいけますね」
「”今晩も”って…土曜日に泊まり行く言うてなかったか?」
「光んちな,夏休み入ったから翼くん連れて旅行行っとんねん.今日の夕方帰ってくる言うてたけど…あ!」
「どないたん?謙也さん」
「光んちみんな帰ってくるから,俺が泊まっとったらアカンやん」
「何で?」
「連休中は翔さんに”光のこと頼むなー”て言われたからえぇけど,疲れとるのに迷惑やろ」
「あぁ,そんなことっすか.今さらうちの家族が謙也さんのこと迷惑言うと思います?」
「へ?」
「夕飯も昨日から作り置きしてくれとるし,文句なんかないやろ」
「せやけど…」
「謙也くーん!ちょっといらっしゃーい!」
「小春すまん!後で行くわ!」
「こら謙也!小春が呼んどんのに無視する気か!」
「せやから後で行く言うてるやろー!」
「謙也さん,行ってきてえぇっすよ」
「えぇん?」
「その間に電話しときますわ.家に確認とったら心配することないでしょ?」
「おおきに!ほな,すぐ戻るわー!」
「謙也はいつから新妻になったんや…?」
「可愛ぇでしょ?俺の嫁」
「堂々としすぎやアホ.それより,電話せぇへんのか?」
「しません.謙也さんが気づいてないだけで,ウチの家族公認なんすわ」
「は…?」
「バレてないと思てる謙也さんが可愛ぇから皆で黙っとるんです」
「なんや現実逃避したなってきたわ…」
「蔵リーン,準備できたわよ~」
「…あぁ,忘れとったわ.財前,それ持ってもう帰れ」
「いーやーやー!」(←銀に運ばれてくる謙也)
「謙也さん?」
「これはちゃうねん!無理やり巻かれたんや!」(←頭にリボンな謙也)
「普通に花火楽しんで貰うつもりやってんけど,白石が悪ノリしてしもてん」
「健二郎もノリノリでリボン班なってたやろ」
「俺はせめて普通に巻いてやろうと思ただけや」
「可愛ぇやん,謙也さん」
「嬉しないわ!アカン,耐えられへん.もうほどく!」
「せっかくやし,俺がほどいたりますよ」
「あ,おおきに…って何しとん?」
「あぁ,やっぱり.こっちの方が似合てはりますよ」
「…っ///」(←首にリボン巻かれた謙也)
「アンタは俺のもんっちゅー証っすわ」
「そんなんせんでも,お前のもんやろ…///」
「謙也さん,ホンマ可愛ぇわー」
「お前らもう帰れ」
「(あ,プレゼントくれるんやったら他のもんください)」
「(は?)」
「(やって謙也さん,最初から俺のんやし)」
「(もうえぇからホンマに帰れ…)」
「なんや?」
「あの人は何しとるんすかね?」
「花火持って千手観音やるラブルスと注意書き片っ端から無視する金ちゃんにツッコミいれとるな」
「誕生日に放置するやなんてえぇ度胸っすわー」
「今くらいえぇやないか.今日はずっと一緒やったんやろ?」
「そんなん当たり前っすわ.あの人,俺のんやし」
「お前なぁ…」
「あ,えぇもん見っけ.謙也さーん」
「おーなんやー?って,うぉっ!?」
「銀,見てみー!謙也がネズミ花火に追われとるでー!」
「ネズミ花火ってあんなに追跡するもんやったか…?」
「愛のチカラちゃいます?」
「棒読みで言うなや」
「光ー!」
「あ,帰って来た」
「アカン,ネズミ花火めっちゃ怖い…!」(←光に抱きつく謙也)
「はいはい,もう怖ないっすよ」
「(お前が投げたんやろ…)」
「謙也さんが俺のとこ居らんからそういう目に合うんですわ」
「…ごめんな?」(←しゅんとする謙也)
「今晩も泊ってくれるんやったら,許したります」
「光がえぇんやったら泊まる!」
「じゃあ決定で.着替えも洗濯したやつあるしいけますね」
「”今晩も”って…土曜日に泊まり行く言うてなかったか?」
「光んちな,夏休み入ったから翼くん連れて旅行行っとんねん.今日の夕方帰ってくる言うてたけど…あ!」
「どないたん?謙也さん」
「光んちみんな帰ってくるから,俺が泊まっとったらアカンやん」
「何で?」
「連休中は翔さんに”光のこと頼むなー”て言われたからえぇけど,疲れとるのに迷惑やろ」
「あぁ,そんなことっすか.今さらうちの家族が謙也さんのこと迷惑言うと思います?」
「へ?」
「夕飯も昨日から作り置きしてくれとるし,文句なんかないやろ」
「せやけど…」
「謙也くーん!ちょっといらっしゃーい!」
「小春すまん!後で行くわ!」
「こら謙也!小春が呼んどんのに無視する気か!」
「せやから後で行く言うてるやろー!」
「謙也さん,行ってきてえぇっすよ」
「えぇん?」
「その間に電話しときますわ.家に確認とったら心配することないでしょ?」
「おおきに!ほな,すぐ戻るわー!」
「謙也はいつから新妻になったんや…?」
「可愛ぇでしょ?俺の嫁」
「堂々としすぎやアホ.それより,電話せぇへんのか?」
「しません.謙也さんが気づいてないだけで,ウチの家族公認なんすわ」
「は…?」
「バレてないと思てる謙也さんが可愛ぇから皆で黙っとるんです」
「なんや現実逃避したなってきたわ…」
「蔵リーン,準備できたわよ~」
「…あぁ,忘れとったわ.財前,それ持ってもう帰れ」
「いーやーやー!」(←銀に運ばれてくる謙也)
「謙也さん?」
「これはちゃうねん!無理やり巻かれたんや!」(←頭にリボンな謙也)
「普通に花火楽しんで貰うつもりやってんけど,白石が悪ノリしてしもてん」
「健二郎もノリノリでリボン班なってたやろ」
「俺はせめて普通に巻いてやろうと思ただけや」
「可愛ぇやん,謙也さん」
「嬉しないわ!アカン,耐えられへん.もうほどく!」
「せっかくやし,俺がほどいたりますよ」
「あ,おおきに…って何しとん?」
「あぁ,やっぱり.こっちの方が似合てはりますよ」
「…っ///」(←首にリボン巻かれた謙也)
「アンタは俺のもんっちゅー証っすわ」
「そんなんせんでも,お前のもんやろ…///」
「謙也さん,ホンマ可愛ぇわー」
「お前らもう帰れ」
「(あ,プレゼントくれるんやったら他のもんください)」
「(は?)」
「(やって謙也さん,最初から俺のんやし)」
「(もうえぇからホンマに帰れ…)」
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